ボルト・モミ取り

①対象ボルトのサイズおよび種類
<サイズ>4㎜~6‐1/2inch(165.1㎜)
<種 類>M , UNC , UN , UNF , W , PT , NPT , PFメーカー独自の特殊ボルト

②材 質(被削材)
SS ,炭素鋼 ,クロムモリブデン鋼,ステンレス ,インコネル など

③主な使用機材
1)エアーボール(不二空機FRD23R~FRD100R)
2)電気ドリル・アトラ
3)エアーサンダー・電気サンダー(200V)
4)エアーグラインダー(棒グラインダー)
5)エアーインパクトレンチ
6)ドリル ・ タップ
7)治 具

④作業条件
1)加工機の取付けスパン及び作業スペースが確保できること
2)エアー源(既設エアー・エンジンコンプレッサー)電源(100V/200V)作業用足場があること
3) 対象ボルト・機器の図面があること、また現物でボルトサイズ・ネジ種類・材質・メネジ深さがわかること
4)切削可能な材質であること

⑤受注件数の多い作業件名(火力発電所定検工事)
1)ガスタービン定検分解に伴う各種ボトル・ピンモミ取り作業
2)蒸気タービン定検分解に伴う各種ボルト・ピンモミ取り作業
3)主要弁スタッドボルトのモミ取り


■ボルト揉み取り<動画>